番外編



みんなと別れた後、「佐渡歴史伝説館」に立ち寄りました。

「動く・光る・語る・舞う」というキャッチフレーズそのままのミラクルワールドでありました。



佐渡で生まれた順徳天皇の第一皇女慶子女王

実際は第四皇女なのですが、佐渡生まれとしては第一皇女。

この慶子さんが扇を振りながら語ってくれます。



小木港へ向かう途中、真野湾の景色を眺めました。

「今、私は夢を見ているようです。人々の心、山、川、谷、みんな温かく美しく見えます」。

曽我ひとみさんの詩に込められた思いをしみじみと感じました。



旅の終わりのせいでしょうか、もの悲しい海にみえたりします。

でも、盛りだくさんで楽しい旅でした。また来年元気に会いましょう!

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