北区│01-18

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01-19│北区

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新村出博士旧宅

北区紫明通新町通下ル一筋目東入北側

Profile

【896と同じ石碑】《昭和》

新村出は京都大学教授・名誉教授で、ソシュールの言語学の受

容やキリシタン語の資料研究等を行った日本人の草分けである。

終生、京都に在住して辞書編纂に専念する。また、戦後発刊さ

れた『広辞苑』の編纂・著者として知られる。

新村出　1876（明治9）～1967（昭和42）年

〔昭和時代の言語学者・文献学者で、関口隆吉の次男。〕