北区│01-42
K
Y
O
T
O S
E
K
IH
I F
IL
E
01-43│北区
896
木戸孝允公邸遺構
北区紫明通新町通下ル一筋目東入北側
Profile
【397と同じ石碑】《昭和》
木戸孝允公邸遺構は言語学者・新村出の邸宅跡であるが、新
村出の随筆『京住五十年』によれば、新村出がこの地に移転し
た時に、一時期住んでいた土手町丸太町下ルの旧木戸孝允邸
の一部を移築したものであるという。
木戸孝允
(桂小五郎)
1833(天保4)~1877(明治10)年
〔江戸時代の長州藩士で、藩医・和田昌景の長男。後に桂九郎兵
衛孝古の養子となる。〕