北区│01-42

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01-43│北区

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木戸孝允公邸遺構

北区紫明通新町通下ル一筋目東入北側

Profile

【397と同じ石碑】《昭和》

木戸孝允公邸遺構は言語学者・新村出の邸宅跡であるが、新

村出の随筆『京住五十年』によれば、新村出がこの地に移転し

た時に、一時期住んでいた土手町丸太町下ルの旧木戸孝允邸

の一部を移築したものであるという。

木戸孝允

(桂小五郎)

 1833(天保4)~1877(明治10)年

〔江戸時代の長州藩士で、藩医・和田昌景の長男。後に桂九郎兵

衛孝古の養子となる。〕