みんなには申し訳ないけど、今日京都まで帰るにはお昼過ぎには千葉を出ないといけない。 そんなわけで、出発したとたん「おみやげ選択モード」にはいりたい西村一家であった。 おみやげを売っている店を探しているうちに勝浦海中公園まできた。 途中何かしら店があると思ったら、全然無かった。 とりあえず、海中展望台に入ろうかと思ったが、海が荒れているせいで視界が良くないらしい。 中途半端な状態でいたら、「ミニSL」の乗車無料サービスというのをやっていて、子供たちはそれに嬉々として乗っていた。 | |
と思ったら、土居も嬉々として乗っていた。 その横では「キャラクターショー」をやっていた。 セーラームーンのような(正確には何のキャラクターかわからない)ものをやっていた。 なんのことはない、こんどは私が嬉々として見いってしまった。 何が何だか分からない状態になったけど、子供の日らしい催しにどっぷりとつかるのも悪くなかった。 | |
海辺に降りて、寄せ来る波をよけながら蟹をつかまえたり、水に手を浸したり・・・ 上から眺めて「波がくるよ!」と指示を出すのはやっぱり大人の人のイメージだし。 下で遊んでいるのは子供にかえったおじさん達である。 自分が子供の頃感じた大人たちが同い年なのが不思議だった。 | |
海辺の風景はとても遠い日を思い出させる。 夏休みに行った家族旅行はかなりノスタルジックだ。 今回の旅行もまた、良い思い出になりそうだ。 この後、みんなで食事をして「おじさん号」は一足お先に帰路についた。 山本一家と有吉一家は「子供の国」という所に寄っていくらしい。 |
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旅行中 私は、笹生に紹介してもらった駐車場(千葉市役所)に自分の車をとめていた。 岡田に千葉市役所まで送ってもらった後、自分の車に乗り換えた。 ここで、岡田ともお別れである。 私はどうせ静岡を通過するのだから、町田を送っていくことにした。 そして「松岡」という高速バスの停留所で町田を降ろした。 | |
高速バスの停留所から町田の家は近いらしく、奥さんがむかえに来てくれるそうだ。 ところで、私は高速バスの停留所に立つのは初めてだった。 停留所から一般道へはどんな風に降りていくのか とても興味があった。 停留所の後ろにある出入口には20段ほどの階段があり、そこを降りればまさに一般道だった。 高速道路の喧騒から のどかな田舎へはたったこれだけで移動できるのだ。 |
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奥さんが Jr. を抱いて到着した。 町田Jr.とは初対面だ。 目がくりくりして とても可愛らしい。 どうもお母さん似のようだ。 おみやげに新茶をもらって再び京都に向かった。 家に着いたのは夜の11時30分頃だった。 | |
旅行とは全く関係ないけど、最近車を買い換えたのでご報告します。 けっこう気に入っています。 |