茨城旅行2日目


(2001年5月4日)
あやふやな記憶を辿りながら。


山の上で、岡田さんが腕立て伏せをしたこと。
その光景は今でもはっきりと覚えていて、それを見た なっちゃんが「おじさんが可哀想…」としくしく泣き始めたことが忘れられない。
しかし、なぜ彼が腕立て伏せをする羽目になったのかは記憶が無い。
あくまで想像だが、前夜のトランプで負けた罰ゲームじゃないかな?
しかし、涙を誘うほど哀れに見えたのだろうか。
純真な少女が、残酷な大人の世界を垣間見た瞬間かもしれない。

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