茨城旅行2日目


(2001年5月4日)
あやふやな記憶を辿りながら。


残酷な現実といえば、有吉さんもそうであった。
昨夜の自爆で、あのテンションの高さから一変、今朝は大変なことになっていた。
早起き鳥がチュンチュン鳴く頃、彼は死んだように眠っていた。
いくら声をかけても苦しそうに悶えるだけ。
挙句の果てに無理やり起こされて山登りだから、かなり辛かったろうと思う。
山登りの途中で、滝のようにリバースしていた。
僕は、背中越しにこの滝を見て、まさしく「裏見の滝だ〜」と思った。

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