岩手旅行2日目


(2006年5月5日)
@海と貝のミュージアム  A碁石海岸  B活魚すごう  C猊鼻渓  Dらまっころ山猫宿

■5月5日(金)

@海と貝のミュージアム 
貝や海の生物が一杯でした。治輝君にはたまらない展示内容ではないでしょうか。おじさんたちは、どちらかというと食い気のほうで岡田さんは朝からホヤが食いたいと言ってます。


この館に「トリビアの泉」の取材があったそうです。
すごいですね。
でも私は一度もその番組を見たことがないのです。
もしかして、その方がすごい?

A碁石海岸 
かもめの多さにびっくり。小さな遊覧船?(漁船)に乗ったけどかもめが寄ってきて迫力満点でした。おかげで船中は大騒ぎ。「きゃーフンが頭に落ちてきたらどうしよう〜」


1937年に国の名勝・天然記念物に指定されていて、他にも「日本の渚百選」、「日本の白砂青松100選」、「日本の音風景100選」、「美しい日本の歩きたくなるみち500選」に選ばれている。
いっぱい肩書きを持っている景勝地なんですね。
B活魚すごう 
左の写真は「旬彩玉手箱」2,625円
大船渡でとれた海の幸満載のメニューをみて歓声が上がる。「うわーコレおいしそう♪」
海鮮が苦手な私もやはりここに来たからにはと思ったのですが、結局「牛網焼き御前」を注文しました。


南三陸を代表するお土産「かもめの玉子」。この他にもミニかもめの玉子、ミニ夫婦かもめの玉子、むかし鴎の玉子、黄金かもめの玉子、紅白かもめの玉子、ミニ紅白かもめの玉子等バリエーションがあるようです。
C猊鼻渓 
「げいびけい」は今回の旅行の中でも最も印象深いスポットだったと思います。座敷船に腰を下ろし、有吉が「うーん、のんびりしていいなぁ〜」という感想をもらしたとき私も本当にそうだと思いました。小野寺三男船頭の語りも味わい深く、いまだにあの船頭歌が心に響いています。


猊鼻渓のお土産を買った洋菓子店、フジヤのおかみさん。ご主人が猊鼻渓の船頭さんだそうです。乗船券の裏に印刷された船頭さんの集合写真。どの人だったんだろう?
少し謎を残して余韻がいっそう深まっています。

Dらまっころ山猫宿 
こうして見るとつくづく長いつきあい。お互い歳は取りましたが気持ちは相変わらずで、有吉の下宿にいるのと変わらないのでは?いや、あそこはもっと雑誌とかいろんなものが散らかってましたね。

夜、山猫宿と提携しているひがしやま観光ホテルのお風呂を借りに行きました。比較的目立つところに大きな宣伝用の看板が据え付けてあります。『変身宴会で楽しいひとときを』。ジュリーや女子高生に変身したおじさんの写真がコラージュされていました。そこのマスターがまた味わいのある人で、そのことを尋ねるとニコッと笑って「やみつきになりますよ。」って。


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